| 機器種別 | コンプレッサー(オイルフリースクロールコンプレッサー(ANEST IWATA SLP-22BD / 2.2kW)) |
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| 症状 | コンプレッサーが起動せず、モーターが回転しない |
| 作業日 | |
| 作業エリア | 札幌市内 畳・内装業者 |
状況
「コンプレッサーが動かない」という突発停止のご相談。機械的な固着はなく、原因は電気側にありました。三相電圧を測定して1相の欠相を特定し、経年劣化したモーターブレーカーの接点不良が原因と診断。仮設ブレーカーで復旧を確認したうえでブレーカーを交換し、裸線直結だった配線を丸形圧着端子化して再発防止まで対応しました。
課題・症状
- コンプレッサーが起動せず、モーターが回転しない
- コンタクタを手動投入すると「ブーン」と唸るが回らない
- ベルト・プーリーは手で軽く回り、機械的固着は見られない
対応内容
「コンプレッサーが動かない」という突発停止に対応した事例です。まず機械的な固着がないことを確認し、三相電圧を測定。ブレーカーの上流・下流の電圧を比較して1相の欠相を特定し、経年劣化したモーターブレーカーの接点不良が原因と診断しました。仮設ブレーカーで復旧を確認後、ブレーカーを更新し、裸線直結だった配線を丸形圧着端子化して再発防止まで対応しています。
- ベルト・プーリーの手回しで機械的固着がないことを確認
- 三相電圧を測定し、コンタクタ入力側の電圧異常から欠相を疑う
- モーターブレーカーの上流・下流電圧を比較し、通過後の1相欠相を特定
- 仮設ブレーカーで正常起動を確認し、ブレーカー接点不良と断定
- 既設ブレーカー(松下電工 BD32122K)を Panasonic BCWA310 へ交換
- 裸線直結配線を丸形圧着端子化し、各端子を増し締め
結果
機械的固着と電気的要因を順序立てて切り分ける診断力。欠相を上流・下流の電圧比較で確実に特定する電気点検。
ポイント
- 機械的固着と電気的要因を順序立てて切り分ける診断力
- 欠相を上流・下流の電圧比較で確実に特定する電気点検
- 仮設電源での復旧確認 → 部品交換 → 配線改善まで、再発防止を含めて一貫対応